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彫刻家 丑久保健一 お知らせ

丑久保健一についてのお知らせです。
展覧会の情報や丑久保健一に関する最新情報を随時載せています。
丑久保健一の彫刻作品は、直接みて何か感じ取っていただけたらと思っています。展覧会開催の際は是非お立ちよりください。


丑久保健一 お知らせ・最新情報

 
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まるで帽子を飛ばされたような
Vol.147

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風の通り方が違うのでしょうか、ボールの風化が進んだのでしょうか。
強い北風が吹く日が続きました。気が付いたら大きいボールの上の部分がコロンと落ちています。まるで帽子を飛ばされたみたいです。中がよく見えます。スカスカです。帽子を被せてあげなくては風邪でもひきそうです。その帽子も崩さず拾い上げられるでしょうか。

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【みる ふれる きく アート 感覚で楽しむ美術】展は23日まで
【みる ふれる きく アート 感覚で楽しむ美術】展

栃木県立美術館で11月2日から始まった展覧会もあと数日となりました。
展示室に入ると不思議な音が時々聞こえてきます。何の音か想像が
付かない、木管楽器に似たような・・・
作品を見たり、触れたり、香りをかいだり、それぞれの作家の展示を楽しみながら、丑久保健一のスペースにたどり着くと、音の正体がわかります。
「優しくなでてください」と書いてありますが、手をぐーっと握って湿らせてから、少し力を入れてこすってみてください。うまく音が出て、美術館の高い天井に響いていくと、その時展示室に入ってきた人が、「何の音?」って思うことでしょう。
まだの方は、是非ご覧ください!

12月23日(月・祝)までです。

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チップの小山
Vol.146

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植木屋さんが入ってボールが轢かれた事件の後、ボールは軒下に一時避難したままになっていました。さて、ボールたちをどこに置こうか?
これまで、葉を落とした欅や桂の大きな木々は、地面にその影を描いて、冬枯れた庭を賑やかにしてくれました。今、庭には諦めきれず残した欅と桂が1本ずつ残っています。枝はほとんど切られ太い幹だけになって、モニュメントのように立っています。切られた枝はチップにされて積み上げられ、小山ができました。このチップもいずれは土に還ることでしょう。
とりあえずの引っ越し先が決まりました。
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ボール、轢かれる!
Vol.145

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庭の西側には大きな木が5本並んでいました。
こちらに越してきてから植えたり、自然に生えてきたりしたものです。桂が3本、これは記念樹として植えたもの。欅は初め見つけた時は数センチの小さな芽でした。あとの1本はいつの間にか生えていて、何の木かわからないまま何メートルにも育ち、ある春白い花を咲かせてようやく辛夷だとわかりました。どの木もすくすくとよく育ち、剪定もしましたが、またよく育ち、立派な大木になりました。大きな木は葉っぱもたくさん茂り、それが秋には全部散ってしまいます。落葉樹ですから当然ですが、野原の一軒家ではありません。とうとう切らなくてはならなくなりました。
15メートルほどもある大木なので、クレーン付きの大きなトラックが庭に入りました。切った枝をチップにする機械が想定外のところから入ってきて、そのキャタピラーが何とボールを轢いてしまいました。植木屋さんが気づいて止めた時、既に2個のボールが轢かれていました。
柔らかい土の上だったので、ボールは土にもぐるようなかたちになっていました。おそるおそるボールを取り出すと、何と!壊れていませんでした。キャタピラーの跡がくっきり付いていましたが。2個のボールは想像以上にしっかりしていることに驚きました。他の2個だったら木っ端みじんになっていたことでしょう。
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「みる ふれる きく アート 感覚で楽しむ美術」 展

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【みる ふれる きく アート 感覚で楽しむ美術】展

栃木県立美術館において
11月2日(土)から12月23日(月・祝)まで
「みる-ふれる-きく-アート 感覚で楽しむ美術」展が開催されます。
丑久保健一の作品も代表作の「1・0・∞のボール」の108個の欅のボール、初期の作風がよく表れている「ピアノ線」、「あわい」、「木によるドローイング」は表面をこすると音が出る楽器のような立体の作品も含め数点、合わせて約10点ほど展示されます。

初日の11月2日午後4時から 宇都宮市在住のダンサー、妻木律子氏によるダンスパフォーマンスがあります。タイトルは「オーシャン」。展示される「1・0・∞のボール」は〈陸のピース〉ですが、太平洋の黒潮の上に置かれた〈海のピース〉と呼応しています。108個の欅のボール達とのコラボレーションも期待できます。
ぜひご覧になってください。
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