【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第6回 春季展】は6月18日で終了しました
2017-06-21 11:13:11 (6 years ago)
【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第6回 春季展】
は6月18日で終わりました。今回は会期中の10、11日にアコーディオンによるギャラリーコンサートを催しました。ギャラリーの壁面に掛けられた「1・0・∞のボール 海のピース」のオリジナルプリントの写真の中の108個のボールと、床に置かれた「1・0・∞のボール 陸のピース」の108個のボールと、その場にいる皆さんが、アコーディオンの演奏に乗って波に揺られているかのようでした。
作品に接して皆さんが何か思って下さることで作品と皆さんとの間にキャッチボールが生まれ、それが輪のように循環していく、ちょうど海のピースが黒潮に乗って太平洋を廻り続けているように。そんなことを感じた今回の春季展でした。
今回作品と出会ってくださった皆さま、ありがとうございました。お会いできなかった皆さま、来年はお会いできるといいですね。
梅雨もこれからが本番、どうぞお体お大事になさって下さいませ。
来月7月15日(土)から11月26日(日)まで、那珂川町にある「もうひとつの美術館」において、「木々の生命」という展覧会が始まります。4人の作家による展覧会で、丑久保健一も出品します。夏から晩秋にかけての長い会期ですので機会がありましたらどうぞお出かけ下さい。
は6月18日で終わりました。今回は会期中の10、11日にアコーディオンによるギャラリーコンサートを催しました。ギャラリーの壁面に掛けられた「1・0・∞のボール 海のピース」のオリジナルプリントの写真の中の108個のボールと、床に置かれた「1・0・∞のボール 陸のピース」の108個のボールと、その場にいる皆さんが、アコーディオンの演奏に乗って波に揺られているかのようでした。
作品に接して皆さんが何か思って下さることで作品と皆さんとの間にキャッチボールが生まれ、それが輪のように循環していく、ちょうど海のピースが黒潮に乗って太平洋を廻り続けているように。そんなことを感じた今回の春季展でした。
今回作品と出会ってくださった皆さま、ありがとうございました。お会いできなかった皆さま、来年はお会いできるといいですね。
梅雨もこれからが本番、どうぞお体お大事になさって下さいませ。
来月7月15日(土)から11月26日(日)まで、那珂川町にある「もうひとつの美術館」において、「木々の生命」という展覧会が始まります。4人の作家による展覧会で、丑久保健一も出品します。夏から晩秋にかけての長い会期ですので機会がありましたらどうぞお出かけ下さい。