【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第6回 春季展】
2017-05-27 09:31:30 (6 years ago)
2017.5.25
【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第6回 春季展】は今月6日から始まりました。
今回は丑久保の代表作である「1・0・∞のボール」、その内の「海のピース」が千葉県銚子沖の黒潮の上に置かれてから30年経つのを記念して、その時の様子を撮影した達川葉子氏のオリジナルプリントと「陸のピース」の108個のボールを展示しています。
「陸のピース」の108個のボールに触れながら、黒潮の流れに乗って太平洋を巡り続けている「海のピース」に思いを馳せていただきたいとの思いを込めました。また、これまでほとんど発表されていない「炭化したボール」(欅で作られたボールを炭焼き窯に入れて炭にした作品です)や「手のひらのなかのボール」(様々な種類の木を使った手のひらに収まるサイズの作品です)も展示しています。
丑久保健一の仕事の全貌を、制作していた現場の空気を感じながら、日常空間の中でゆっくりとくつろいでご覧いただきたいと思っています。どうぞお出かけ下さい。
丑久保健一 アトリエギャラリー 第6回春季展
ギャラリーコンサート
6月10日(土)、11日(日) 14:30~15:30
会期中の、6月10日、11日には現在アコーディオン演奏として活躍している達川葉子氏のコンサートを催します。「海のピース」を黒潮の上に置いた時の撮影話なども交えての気軽なコンサートです。こちらも是非お出かけ下さい!
達川葉子氏♪プロフィール
東京中野に生まれる。4才から母親にピアノを習い小林孝典氏に師事。小学四年生からアコーディオンを中嶋正作氏に師事。
東京工芸大短大写真学科卒業後カメラマンの道に進み、人物写真に興味を持ち丑久保健一氏 他、現代美術の作家やミュージシャン、ファッションデザイナーなど、アーティストの私生活から作品を生み出すまでの表舞台と裏舞台の両面をテーマに撮影。
26歳で結婚、出産後に再びアコーディオン活動を開始し、都内のレストラン、ビアホール、イベント、ライブなどで演奏。
音楽のジャンルはシャンソン、ミュゼット、ポルカ、タンゴ、を中心としオリジナル曲も増やして行く予定。
最近では若者からお年寄りまで憩える歌声サロンを定期的に開催。
アコーディオンの生演奏が風の様に流れる風景を求め多摩川の土手や公園、広場などで「勝手にLive」を行う。
狛江市のアコーディオン教室で指導も行っている。
【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第6回 春季展】は今月6日から始まりました。
今回は丑久保の代表作である「1・0・∞のボール」、その内の「海のピース」が千葉県銚子沖の黒潮の上に置かれてから30年経つのを記念して、その時の様子を撮影した達川葉子氏のオリジナルプリントと「陸のピース」の108個のボールを展示しています。
「陸のピース」の108個のボールに触れながら、黒潮の流れに乗って太平洋を巡り続けている「海のピース」に思いを馳せていただきたいとの思いを込めました。また、これまでほとんど発表されていない「炭化したボール」(欅で作られたボールを炭焼き窯に入れて炭にした作品です)や「手のひらのなかのボール」(様々な種類の木を使った手のひらに収まるサイズの作品です)も展示しています。
丑久保健一の仕事の全貌を、制作していた現場の空気を感じながら、日常空間の中でゆっくりとくつろいでご覧いただきたいと思っています。どうぞお出かけ下さい。
丑久保健一 アトリエギャラリー 第6回春季展
ギャラリーコンサート
6月10日(土)、11日(日) 14:30~15:30
会期中の、6月10日、11日には現在アコーディオン演奏として活躍している達川葉子氏のコンサートを催します。「海のピース」を黒潮の上に置いた時の撮影話なども交えての気軽なコンサートです。こちらも是非お出かけ下さい!
達川葉子氏♪プロフィール
東京中野に生まれる。4才から母親にピアノを習い小林孝典氏に師事。小学四年生からアコーディオンを中嶋正作氏に師事。
東京工芸大短大写真学科卒業後カメラマンの道に進み、人物写真に興味を持ち丑久保健一氏 他、現代美術の作家やミュージシャン、ファッションデザイナーなど、アーティストの私生活から作品を生み出すまでの表舞台と裏舞台の両面をテーマに撮影。
26歳で結婚、出産後に再びアコーディオン活動を開始し、都内のレストラン、ビアホール、イベント、ライブなどで演奏。
音楽のジャンルはシャンソン、ミュゼット、ポルカ、タンゴ、を中心としオリジナル曲も増やして行く予定。
最近では若者からお年寄りまで憩える歌声サロンを定期的に開催。
アコーディオンの生演奏が風の様に流れる風景を求め多摩川の土手や公園、広場などで「勝手にLive」を行う。
狛江市のアコーディオン教室で指導も行っている。